終わりはあることを分かれども見えないつらさ

夏です。

新型コロナウイルスに感染し、高熱と圧倒的な喉の痛みに耐える3日間がありました。さらに自分だけでなく、自分から家族全員に感染ってしまい、責任を感じつつも目の前のことを乗り越えるために必死でした(週末に重要イベントを控えていた週だったので余計に)。

ウェブで症状について調べると3〜4日で熱と喉の痛みはほとんど収まるとの報告がたくさんああり数日後には楽になれると分かりつつもつらいものはつらかったです。

・仕事に甘えが出てきたよくないね

・目の前のこと乗り切ったら自分の時間を大切に、本当にやりたいことをやりたいね

(↑いつ書いたんだこれ)

ここからはもう秋です。夏は怒涛のイベントラッシュでやっと一息、と思いきや年内はずっとこんな感じかも。。

子の成長は凄まじくてその機会ごとに感動するんだけど、脳の記憶は上書きされ続けてしまうから、2、3個前のことについては頑張っても忘れてしまう。何かに書き留めたり、写真や動画に収めることの大切さを実感している。

妻とは度々ぶつかっている。すべてを仕方ない、しょうがない、そういうこともある、でやり過ごすことはできるけど、自分の中に負の感情が溜まり始めたらタイミングを見計らって思いを伝えることは大事だし、お互いのためになる気がする。よく言えば「大人の対応」かもしれないけど、相手に「無理してるんじゃないか?」と思わせることもあることを学んだ。

仕事についてはたるんできたという自覚あり。組織に染まっているなと度々思うこともあり危機感を覚え始めた。定時の中でいかに成果出すかにフォーカスしつつも、「転職の時にアピールするネタ」につながる仕事ができているか、自分のやりたいことは少しでもできているか、振り返りながら進めていきたい。

私生活は子育て、家事にほぼ全振りで自分の時間はかなり少ない状態。夏の自分も言っていたけど、自分の本当にやりたいことを心の声で聞いてリストにためていき、空いた時間でやっていきたいね。いつまで続くのかなこの状態という気持ちと、このままあっという間に人生終わってしまいそうだなという気持ちがある。とはいいつつ今年は難しいかもしれないけど隙間時間を自分自身のためにうまく使っていきたい。