2022年の振り返り

ひとまず去年の頭に書いた記事に沿って2022年を振り返ってみる。

sh1n-moon.hatenablog.com

 

  • 週一くらいで自分の行動を振り返ろう、日々の気づきを記録しよう

相変わらずこまめにスマホメモはしていたつもりだけど、後で振り返ると抜けが結構あったなぁと思うこともあった。まだ人生素人なので、先人の有用な言葉は注意して刻んでいきたい。

数行日記は週2で土日メインでしか続かなかったが、子が生まれてからは毎日続くようになった。毎日いろいろイベントが発生するようになると不思議と続くもんだね。

 

  • 勉強はちょびっとでいいからやること絞って毎日やろう

今年は国家資格×1(理系)にチャレンジしたので概ねOKとしたい。が、「今かなり必要とされている+実践の機会がある+将来有用」なコンテンツである英語でのスピーキング、ライティング、リスニングに打ち込めず、参考書買って満足した残念なやつだった。いよいよ向き合わざるを得ない状況になったので少しずつ毎日積み重ねたい。実践の場もあり、かつ身近に日本人で英語な堪能な人が多い環境はなかなか貴重だし、何もしないのはもったいないよね。

 

  • お金で将来不自由がないように管理しよう

なるべく毎月手を動かさずに然るべきところにお金が入る仕組みを作る。まずは必要経費の算出から。

ざっくり自身の毎月の必要経費と可処分所得を計算した。また、家族としての生活費も大体把握して回せていけてるところ。人生イベントが続いてイレギュラーの出費が増えるとバランス崩れて都度対応しないといけないので大変ね。

でも一応あまり考えず、貯蓄を含めて必要な分のお金が振り分けられるように数値設定することができたので、あとは運用しながらの微調整かな。

 

  • 自分の心の声もたまには聞いて、好きなことをやる時間を作ろう

生きるモチベーションの源泉って結局ここかも?無駄だと思っても自分の心の声に耳を傾けてやりたいことはやっていこう。経験則的にここで繋がる友人関係は長続きしている。

そしてやっぱり世の中バランスで、仮に家庭に尽くすことだけに注力したとしても空回りや視野狭窄状態になってしまい結果として費用対効果が小さくなるように思える。自分のやりたいことにも時間を取った方が結果的に両方にプラス説でやっていく。

昨シーズンはウィンタースポーツは一切いかず家にいたので、今シーズンから始動予定。幸い声をかけてくれる知り合いがいるので機会を逃さず外へ出ていく。

ゆくゆくはスキースノボの両刀使いになるためにボードにも挑戦したいところ。。

 

 

  • 家族、友人との関係は大切にしよう

人生を豊かにしてくれる存在。人付き合いを面倒臭がらないように。

大変な時期もあったがそこそこしっかり会う時間を作れたと思う。今年もより限られた時間になる気がするが、忙しさを言い訳にせずしっかり時間を割いて楽しい時間を設けられるようにしたい。

 

  • 仕事における自分の進路(どうなりたい、なにやりたい)について時々考えよう

仕事をこなす中で、「こんなポジションに就いて、こんな働き方したい」みたいな思いも芽生えつつあるので、目標へ向かう手助けとなるように考えたい。仕事のモチベーション維持のためにも必要。目標と現状とでギャップの中で勉強でどうにかなる部分があれば勉強しよう。漠然と目の前の与えられた仕事やるだけだと先がないしつまらない。まあ一番大切なのは出来る限り高い給料をしっかりもらうことなんだけど。。(笑)

資格試験の勉強はすれども実務に直結するところの勉強は方針が定まらず、色々手をつけて進まずじまい。でも仕事の難易度が上がってくる中で、「これできるようになりたい、わかるようになりたい」という気持ちが湧いてきた時もあったので、モチベ維持として今後も活用していきたい。そしてやっぱり大事なスタンスは「転職活動時に自信を持って自分を売り込む実績作りをするには今ここで何をするべきか」を時々考えながら動くこと。もうこの地で安住する気持ちが少しあったが、中途の同期からこの言葉を聞いた時に目が覚めた気持ち。

  • 文化芸術には定期的に触れよう

アンテナを広げて色んな情報に触れていこう。狭い世界で窮屈に生きるのはしんどいし。

新しい映画は1本しか観れなかったのが残念(パラサイト)。音楽を浅く広く聴き漁って終わってしまった。美術館には数回足を運べたのはGOODかな。