忙しさに脳を焼かれる前のメモ

新型コロナウイルスの第6波がいつ来るのか気を揉む毎日だが、自分の人生の大きな波はすぐ目の前に迫っている。

これからはまた目の前の波を乗り越えることに精一杯な日々が続いて、記憶もすぐ薄れてしまうだろうから、「これは忘れちゃあかんで」ということを書き並べて備忘録としておく。

 

  • 週一くらいで自分の行動を振り返ろう、日々の気づきを記録しよう

多忙の何が怖いって目の前のことに集中するあまり、自分のことを「振り返る」「俯瞰する」ことを疎かにしてしまうこと。結果として物事をズバズバ忘れ、大切な気づきや発見も蓄積されないことが多い。どれだけ印象的でこりゃ〜忘れないやろwみたいな事柄も無慈悲にも忘れていく。とりあえず書き留めていこう。スマホにサッとメモできる時代に生まれてよかった。

そしてこのブログを思い出して下書きレベルでいいからまとめておこう。開設の目的通り備忘録になるし、Twitterの下書き一覧みたいに後々見返してみると面白いかも。

 

  • 勉強はちょびっとでいいからやること絞って毎日やろう

実務で使える英語とか化学、あとは好きなことを自由に。勉強時間の最小単位を15分くらいにする。30分、1時間単位で勉強時間を作るのはなかなか難しくなるでしょう。。

職場とかで曖昧な知識を振り回して周りを巻き込んで迷惑かけている人を見ていると、反面教師としてしっかり正しい知識を仕入れて運用したいと思う。

 

  • お金で将来不自由がないように管理しよう

なるべく毎月手を動かさずに然るべきところにお金が入る仕組みを作る。まずは必要経費の算出から。

 

  • 自分の心の声もたまには聞いて、好きなことをやる時間を作ろう

生きるモチベーションの源泉って結局ここかも?無駄だと思っても自分の心の声に耳を傾けてやりたいことはやっていこう。経験則的にここで繋がる友人関係は長続きしている。

そしてやっぱり世の中バランスで、仮に家庭に尽くすことだけに注力したとしても空回りや視野狭窄状態になってしまい結果として費用対効果が小さくなるように思える。自分のやりたいことにも時間を取った方が結果的に両方にプラス説でやっていく。

 

  • 家族、友人との関係は大切にしよう

人生を豊かにしてくれる存在。人付き合いを面倒臭がらないように。

 

  • 仕事における自分の進路(どうなりたい、なにやりたい)について時々考えよう

仕事をこなす中で、「こんなポジションに就いて、こんな働き方したい」みたいな思いも芽生えつつあるので、目標へ向かう手助けとなるように考えたい。仕事のモチベーション維持のためにも必要。目標と現状とでギャップの中で勉強でどうにかなる部分があれば勉強しよう。漠然と目の前の与えられた仕事やるだけだと先がないしつまらない。まあ一番大切なのは出来る限り高い給料をしっかりもらうことなんだけど。。(笑)

 

  • 文化芸術には定期的に触れよう

アンテナを広げて色んな情報に触れていこう。狭い世界で窮屈に生きるのはしんどいし。